ABOUT

今日も、誰かの、みなとになる。

にぎやかな市街地から続く鉄道の名残をたどってゆくと、小樽と北海道の発展を支えてきた港町・色内地区があります。そして、ひっそり、どっしりと佇むユニークな建物がひとつ。あるときは、魚問屋。あるときは、喫茶店。姿や持ち主を変えながら100年近く、小樽の歴史や暮らしを見守ってきました。

About
About

The Harborは、あなたの旅路に寄り添う“みなと”。燃料補給、進路変更、いつもの集合場所。気の合う仲間と秘密の計画を立ててもいい。一期一会の出会いもある。昔を知る人も、初めて訪れる人も、世代を超えてつながる場所です。

たくさんの人やモノが集まり、何かが生まれ、旅立ってゆく。その全てを受け入れてきたかつての港のように、私たちはこの場所で、今日も、誰かの、“みなと”であり続けます。

CONCEPT
point01

フロア別に異なるコンセプト展開

目的が異なる人たちが集うことで起きるマッチング

The Harborは1つの建物を異なる空間としてコンセプト展開しています。2階は、コワーキングスペースやリモートワーク、ノマドワーク(※登録者が必要)する場として、1階は地元の人も気軽に立ち寄れるカフェとして営業しています。決して大きな建物ではありませんが、多種多様な目的をもった人たちが集うと、なんだか楽しいことが始まりそうな気がしませんか?

フロア別に異なるコンセプト展開
進化した地域密着型の「みなと」
point02

進化した地域密着型の「みなと」

CoworkingからColivingへ

一般的なコワーキングスペースは、「ラグジュアリーな空間」で「イケてるラップトップで働く人」が集まるイメージがあるかもしれません。それに対してThe HarborのCoworkingスペースには、仕事だけでなく様々な過ごし方を楽しむ人々が集まります。ふらっとカフェに立ち寄ったお客様が、あなたの仕事を気に入ったとしたら?もしかするとその場で新しい契約につながるかもしれません。私たちは、仕事の供給と需要がここの空間で発生し、相互にいい関係が築ける場を提供することで、みなさんを支えていきたいと考えています。これってColiving(コリビング)と言えるのかもしれません。

SERVICE